2014年2月13日

おおよそ二十年くらい前。次の日に淡い夢を描きなかなか寝付けなかったのを、妙にぎこちない小1の長男を見て思い出しました。

大きく変わると、書いて 大変 だ、と教えてくれたのは、かつての上司。この一月、怪我やら何やらで大変だった。それは、大きく変わると、いうことなのだろうか。

関係があるのか無いのか分からないですが、ここ数日、毎日の様にお客様に聞かれることがある。

「ここは、オープンしてどれくらい経つのですか？」
「ラセイバというお店の名前の意味は？」
の、二つ。

いずれの答えも、そもそもの始まりに思いを巡らせることになる。

不思議と、この質問に、特に後者の質問に答えるのは、何度説明しても我ながら、ふむふむ、という気分になる。

というわけで、明日は男子諸君
ハッピーバレンタイン。男は夢に生きるんだ。