昨日からの出来事に 深く心を痛めます
出来る限り多く 出来る限り早く 平常を取り戻すことを祈ります
+++
今 自分にできることは限られています 都心にいる家族の無事が確認できただけで、あとは祈るのみです
ひとつ、色々な災害・被害が懸念される中で、首相がいち早く原発の安否について言及したことが頭の中にあります。
今はそれについて論議するにはふさわしくはないかもしれません。またもとより、さまざまな視点からの意見があることは承知しています。
しかし、間違っても「この地震で大きな問題が起きなかったから安全」という話にならないことを願います。
http://www.youtube.com/watch?v=pCkelxvk90Q (上関の近況)
++++
とにかく今は、みんな助け合って、がんばりましょう。
« As a Diary -ふきのとう- | トップページ | しばらくのあいだ »
「ニュース」カテゴリの記事
- 3月もなかば~(2019.03.18)
- 8年(2019.03.11)
- 今週の営業のご案内です(2019.03.05)
- 今週の営業のご案内(2019.02.25)
- 2019 2月 第4週 営業のご案内(2019.02.18)
私が受け取ったメールを転送します。
やはり各電力会社間の協力体制はできているようですね。
ひとりひとりが今できることをやっていきましょう!
友人から、ご協力のメールが届きました。よろしくお願いします。
関西電力に勤務している方から送られてきました。
ご協力頂ける方はよろしくお願い致します。
以下が内容です。
--------------
関西地区にお住まいのみなさん。東北三陸沖大地震に伴い、関西電力が東北電力への電力提供を始めました。
少しの節電でも立派な支援になります。電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜き、一人一人が出来る節電のご協力をお願い致します。
このメールをできる限り広め、節電による送電の支援が出来ればと思いますのでご協力よろしくお願い致します。
投稿: やまぐち | 2011年3月13日 (日) 15時26分
訂正
「東京電力、東北電力管轄の方以外が節電しても効果は出ません」
現在、関西電力管轄の地域の方に、節電をお願いするチェーンメールが出回っています。下記の関西電力ホームページでも記載されていますように、その必要は今のところありません。東日本と西日本では電気の周波数が違い、東日本に周波数を変換して送る際の容量にも上限があるためです。
とyahooで紹介されていました。(関西電力のホームページもチェックしました。)
関西電力と東京電力・東北電力間の提携は行ってはいるものの、周波数の相違から制限があって簡単ではないようですね。
早とちりの情報でお騒がせし、失礼しました。
投稿: やまぐち | 2011年3月13日 (日) 23時10分
>やまぐちさま
情報をありがとうございます。
さまざまな情報が錯綜し、これからしばらく続くと思われますよね。
残念ながら、こちらの電力が即、東日本へ還元できるわけではないとのことですが、無駄遣いをしない意識というのは、決して無力ではないと思います。想像力をもって、自分たちのいる場所で、できることを実行していきたいと思います。
個人的に今憂慮しているのは、今後長期にわたっての全国的な食糧供給力の低下が、どれくらいなものなのか、ということです。簡単にいえば、被災地の生産力がいかほどだったのかということ。そして、原発の事故や、そのほか石油やガスをはじめとする日常生活に必要だった化学物質や工業的物質が、土壌にどれほど影響を及ぼすか。それによっては、かなり長期的な視点でプランを練り直す必要があるでしょうし、その場合、幸運にも安全性を守られた、西日本・山陰の生産力というのは、重要になるのではないかと。
海外からの支援も、非常にありがたく有効であると思います。が、同時に、自給力を強化するプランニングを、これを機に全国的な規模で練り直す時だと思います。
色々思うことはありますが、まずは、できることをやっていきましょう!
ありがとうございます。
投稿: rota | 2011年3月14日 (月) 11時10分