2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

heated up -山形・アルケッチャーノ 奥田シェフ 来萩-

久しぶりの更新になってしまいました。

昨日から、山形庄内にて「地場イタリアン」を営む奥田シェフが萩に講演会のためにいらしています。(奥田シェフのレストラン『アルケッチャーノ』)

今 萩では萩市商工課の事業として、萩の地場食材を全国に対してPRしていく活動を、主に魚介類を中心に展開されています。そして、「食」を通じて、地域の活性化に結び付けようと。そこで、地元山形庄内の食材を再発掘・再認識し、主に野菜や魚介を中心としたイタリアンレストランを全国的人気に押し上げた立役者、奥田シェフに来ていただいたのです。地方・地域の魅力を見直し、掘り起こし、そして外へPRすることで、内が活性化する一つのモデルとして、お話をして頂くことになっていました。

そして、その講演会が今日の午後からあったので、急きょランチを1時半でラストオーダーにさせていただいて、聴きに行ってきました。

その前に、昨日から萩に来られていた奥田シェフ。実は昨晩は、ラ・セイバで関係者の方と会食にいらして頂きました。10年前から、「地産地消」「無農薬」を美味しい食事を通して世界に表現されているすごい人、という風に知っていた私にとっては、「一体何をお出ししたら良いんだーーーーーー!」と、困り果てるほどの出来ことでした。最終的には、自分に出来るこをやるしかないので、ということで、自分なりに精いっぱいサービスさせて頂きました。(以前の職場の同僚とかは、私が奥田シェフに料理を出したなんて聞いたら、なんて思うのでしょうか、、、)

Photo (真中で手を前にあわせている方が奥田シェフ)

さておき、その夜も食事のあとに、本当に有意義な話を聞かせて頂きました。今日の講演会では、アルケッチャーノが始まって今に至るまでの過程を観ながら、その地域の魅力が内外に広がって行くストーリを聴かせて頂きました。

たとえば、お肉を焼くときに、タンパク質が凝固し始める温度がわかっていれば、豚肉のローストも綺麗なピンク色に仕上げられる、とか、どうしてアマダイの頭はあんな風なのか、それは水族館へ行ってアマダイが泳いでいるのを見ていればわかる、とか。
当たり前なこと、に疑問を持つ心。そして、それを解明しようとする探究心
それが、奥田シェフの料理のベースになっていること。

また、料理が好きで、料理人であるのだけれど、料理人であることで、出来ることが料理だけでないことを教えて頂きました。そのためには、生産者、食べて、あるいは広めるという意味でのメディアや、行政や知識人、文化人、いろいろな人々との「愛」ある交流がとても大切だということ。

聴いたこと、へぇーっと思ったこと、たくさんありすぎて書ききれません!お店で話しましょう。

今日の講演会の後には、奥田シェフが自分で選んだ萩の食材で何品もの料理を講演会会場となりの食堂でふるまってくれました。おこがましくも、お手伝いをさせて頂きました。そして、小さな声で、「これを盛って」とか、「これにこれをのせて」とか、細かな指示をもらい、厨房で一緒に動きました。久しぶりに人と一緒に厨房に立ち、ましてや憧れていたシェフと一緒に、で、厨房独特の緊張感にしびれました。楽しかった。。。最後に、ミニトマトを左右のほほに頬張った息子を抱えて一緒に記念撮影もしてくれました。
単純に、料理に携わる同業者として、厨房にいること、レストランで働くことの何とも言えない緊張感、スピード感が、久しぶりに楽しめたのが一番うれしかったです。

自分には、自分に出来ることを続けていこう。
ちょっと忘れかけていた、「あれやろう」をやっぱりちゃんと一つ一つやって行こう。
そして、いつかは、アルケッチャーノへ赴き、「値無しコース」にチャレンジしてみたい。

As a Diary -春へ-

せっかくの3連休でしたが、萩近辺は天気があまり良くありませんでしたね。

昨日は、定休日で長門・日置方面へ出かけてみました

110320_002

日置までは何度も行っているのですが、今回初めて今までずっと気になっていた「津黄」まで足を延ばしてみました。気になっていたのは、上の写真にある「東後畑」の棚田。日本棚田100選にも選ばれている棚田の風景。嵐のような天気でしたが、丁寧に手入れされた棚田と向こうに広がる青く澄んだ日本海の海が、とてもきれいでした。近くに見える山の上には風車が数基。海が間近にある小さな漁村と、実りをもたらす棚田、そして自然の力を利用した風車。なんだか、新しい方向性を観たような気がしました。

心奪われるような風景、というのを久しぶりにじっくりと見ました。大きなものを感じました。そういう時間って、大切だなぁと。帰り道に夜空を見上げてみたり。。。

また知らない場所へ出かけてみようと思います。。

今夜は自主停電 Candle Night Vol.34

本日 夜の営業は キャンドルナイト

電気を出来る限り使わずロウソクノ明りで営業します。

今日は思いを込めて ロウソクに火を灯したいと思います。

R0013220

毎月 続けていきますよ。

自主停電が 少しでも多くの人に 隣のあなたに伝わりますように。

Canle Night Vol.34 -寒さの中でー

明後日 19日土曜日の夜は、キャンドルナイトを行います。

いつものように、日暮より(ディナータイム)電気を出来る限り使わずに営業します。

電気を消して スロ~で 暖かい夜を...

+++

下記 木楽舎 月刊誌『ソトコト』のHPより ↓

http://www.sotokoto.net/setsuden/

一部抜粋文 ↓
「電力以外にも燃料が足りないという状況もあり、日本全国で節電・節約していたくことはとても大事なことです。そして、「電力消費量を自分たちの意思で減らすことができる」ことを未来に向けて実証・伝えていくためには大きな役に立つと思います!」

Candle Night Vol.34 -自主停電-

今週土曜日 夜の営業にて

34回目のキャンドルナイトを行います いつも通り 電気を出来るだけ使わずに営業します

こんなときなので その夜 そこで 東へ 思いを送りたいです

「自主停電です」

「節電だと 我慢してる感じ
キャンドルナイトなら 楽しんでる感じ」

「どうか東のみんな やらされる前に できることをやってみてください
ディズニーランドのそばに住む わたしの両親にも 伝えました
そうすれば、医療機器や必要な電気を維持しつつ 計画停電もしなくてすむかもしれない
同じアパートのみんなで一緒にやれば 停電でそれぞれ不安な思いをするより 心強いかもしれない」

「今までのキャンドルナイトで伝えたかったことは そうした 山火事を消そうとする ハチドリのひとしずく のちから についてだったのです

「私がここで自主停電することが 直接的に 物理的に そちらに還元されることが無いシステムなのはわかっています」

「偶然にも今週末に設定していたキャンドルナイトです」

3月19日(土) 日暮より

Candle Night Vol.34  電気を消してスロ~な夜を

*電気を出来る限り使わずに通常営業するだけです。ですから入場無料です。ロウソク持って来てくださったらうれしいです。

+++

ラ・セイバのキャンドルナイトでは 電気を使わずに 音楽や詩の朗読など パフォーマンスしたい方に 場所と空間を(わずかながら)開放しています! どうぞお気軽に。

+++

関連した話として

今 こういう状況下において 同じ山口県内では 中国電力が 原子力発電所の建設作業を 行おうとしています。自分が東北在住でも、中国電力勤務でもない現実は、とてつもない偶然にすぎない、と、想像することはそんなに難しいことでしょうか? 

虹のカヤック隊 ブログ http://ameblo.jp/nijinokayaker

「どうしてぼくはぼくなんだろう?ぼくのお父さんはあのひとで、お母さんはあのひと。どうしてなんだろう? どうして江戸時代に生まれなかったんだろう? 恐竜だって見たかったような気もする」

そういうことって、小さい頃、誰もが考えたりしなかったのだろうか?

電気が必要なのはわかります。 代わりの方法は、本当に無いのでしょうか?

しばらくのあいだ

ラ・セイバのメニューについて。

無添加・無農薬、自然にコンセプトを置くことで、お店で扱っている加工品については、萩では直接入手不可能なものが多く、東京の卸会社からの入荷に頼っているところがあります。それにより、今後、メニューについても変更等が、起こりうるかもしれません。

もちろん、コンセプトについては変わることはありませんが、営業時間等含めて、状況に合わせて変更させて頂くことも出てくるかもしれません。その時は、皆様のご理解を頂ければ幸いです。

++++

個人的に今憂慮しているのは、今後長期にわたっての全国的な食糧供給力の低下が、どれくらいなものなのか、ということです。簡単にいえば、被災地の生産力がいかほどだったのかということ。そして、原発の事故や、そのほか石油やガスをはじめとする日常生活に必要だった化学物質や工業的物質が、土壌にどれほど影響を及ぼすか。それによっては、かなり長期的な視点でプランを練り直す必要があるでしょうし、その場合、幸運にも安全性を守られた、西日本・山陰の生産力というのは、重要になるのではないかと。
海外からの支援も、非常にありがたく有効であると思います。が、同時に、自給力を強化するプランニングを、これを機に全国的な規模で練り直す時だと思います。
今後の情報を、的確に理解しながら、広くものごとを考えて、行動していきたいと思います。それが、ハチドリのひとしずくであっても。

終わりに、この食料生産について、私的であれ見解のある方や、情報のある方、何か協力をしあって、一緒に動いていけないでしょうか。そんなに心配することではないのか、どうかもわからないのですが。
ひとしずくをより有効な力に変えるために、みなさんで協力していきましょう。

よろしくおねがいします。

++++

昨日からの出来事に 深く心を痛めます

出来る限り多く 出来る限り早く 平常を取り戻すことを祈ります

+++

今 自分にできることは限られています 都心にいる家族の無事が確認できただけで、あとは祈るのみです

ひとつ、色々な災害・被害が懸念される中で、首相がいち早く原発の安否について言及したことが頭の中にあります。

今はそれについて論議するにはふさわしくはないかもしれません。またもとより、さまざまな視点からの意見があることは承知しています。

しかし、間違っても「この地震で大きな問題が起きなかったから安全」という話にならないことを願います。

http://www.youtube.com/watch?v=pCkelxvk90Q (上関の近況)

++++

とにかく今は、みんな助け合って、がんばりましょう。

As a Diary -ふきのとう-

また寒さが少し戻ってきましたね 都心では雪も降ったみたいで

昨日は下関からのお客様と 東京からの知人が初めて萩を訪ねてくれたのでお店は貸切になってしまいました。久しぶりに会えた友人は、変わっておらず、月日がたったことを忘れてしまうほど。今は、つくばに住み、半農半Xよろしく、自分のスキルを活かしながら、無農薬・無肥料の畑で土に触れる生活をしているそう。お互いに、以前の会社を離れながらも、そこで学んだことを今に反映させようとしていること、そこにつきまとう「難しさ」と「楽しさ」を共有できた気がしました。

自分はと言えば、まだ畑つくりには着手していないのですが、春めいた日が先週あったおかげで、土手に出てきたフキノトウ採りや、水がきれいな証のクレソン採りくらいをして、楽しんでいます。昨日の下関からのお客様には、コースのメニューの中で、フキノトウとコンテチーズのちょっと和風のパスタをお出ししました。毎年この季節だけにお出ししているもの。

何気なく家の周りを散歩していると、土手に、ひときわ薄緑色が鮮やかさが目につくフキノトウ。思わず、土手を降りていき、つまずにはいられません。先日採った時には、ノビルもたくさん生えていました。ノビルは、一度とってしまうと、3年はその場所では生えてこないとのこと。珍しい野草として、いつか漫画「おいしんぼ」に出ていた気がします。

明日はまた、11時半のOPENから30分ほど、予約のお客様のみの対応となってしまいます。

ではでは、三寒四温。しりきれとんぼですが、、。日記でした。

recruit -突然ですが-

良い天気の土曜日です いかがお過ごしでしょうか

突然ですが お知らせです

La Ceiba では スタッフを募集することになりました

2011

一緒に「自然を意識した」「自然とともに」という暮らしを提案していただける方 求めております

詳細は面談にて

ご応募お待ちしております。よろしくお願いいたします。

ラ・セイバ 浅井

本日より営業しています

昨日 お休みのご案内をさせて頂いたばかりですが、

本日より 通常通り営業をさせていただいております。

久しぶりにまた雪が降る一日ですが、よろしくおねがいいたします。

また、来週 7日(月) 9日(水) は、ご予約のため、貸切営業とさせて頂きます。ご了承くださいませ。

月曜日からお休みを頂いております。

お客様へ

誠に申し訳ございませんが、月曜日より都合によりお休みを頂いております。

またしても、(たぶん幼稚園に行き出した息子から)体調不良をもらってしまいました。

年に1度か2度かるい風邪を引く程度で、お店をお休みすることはなかったのですが、ここ1年は、子供からもらったりと思わぬことがたびたびおこり、お客様にご迷惑をおかけしてばかりで、本当に申し訳ありません。商売柄、お客様に広げてしまうわけにもいきません。一人での営業がほとんどなので、その可能性を考慮すると、明日も、いまのところOPENの予定はわかりませんが、何とかできるかぎり早く再開できるようにいたしますので、どうぞご了承くださいませ。

重ねて、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。再開時には、またブログでもご案内申し上げます。

ラ・セイバ 浅井

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »