Candle Night Vol.34 -自主停電-
今週土曜日 夜の営業にて
34回目のキャンドルナイトを行います いつも通り 電気を出来るだけ使わずに営業します
こんなときなので その夜 そこで 東へ 思いを送りたいです
「自主停電です」
「節電だと 我慢してる感じ
キャンドルナイトなら 楽しんでる感じ」
「どうか東のみんな やらされる前に できることをやってみてください
ディズニーランドのそばに住む わたしの両親にも 伝えました
そうすれば、医療機器や必要な電気を維持しつつ 計画停電もしなくてすむかもしれない
同じアパートのみんなで一緒にやれば 停電でそれぞれ不安な思いをするより 心強いかもしれない」
「今までのキャンドルナイトで伝えたかったことは そうした 山火事を消そうとする ハチドリのひとしずく のちから についてだったのです」
「私がここで自主停電することが 直接的に 物理的に そちらに還元されることが無いシステムなのはわかっています」
「偶然にも今週末に設定していたキャンドルナイトです」
3月19日(土) 日暮より
Candle Night Vol.34 電気を消してスロ~な夜を
*電気を出来る限り使わずに通常営業するだけです。ですから入場無料です。ロウソク持って来てくださったらうれしいです。
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ラ・セイバのキャンドルナイトでは 電気を使わずに 音楽や詩の朗読など パフォーマンスしたい方に 場所と空間を(わずかながら)開放しています! どうぞお気軽に。
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関連した話として
今 こういう状況下において 同じ山口県内では 中国電力が 原子力発電所の建設作業を 行おうとしています。自分が東北在住でも、中国電力勤務でもない現実は、とてつもない偶然にすぎない、と、想像することはそんなに難しいことでしょうか?
虹のカヤック隊 ブログ http://ameblo.jp/nijinokayaker
「どうしてぼくはぼくなんだろう?ぼくのお父さんはあのひとで、お母さんはあのひと。どうしてなんだろう? どうして江戸時代に生まれなかったんだろう? 恐竜だって見たかったような気もする」
そういうことって、小さい頃、誰もが考えたりしなかったのだろうか?
電気が必要なのはわかります。 代わりの方法は、本当に無いのでしょうか?
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