As a Diary -日曜日の波乗りとアミノ酸料理-
しばらく風邪をひいており、パソコンに向かう余力がなく、ブログの更新も滞っておりました。まだ完治ではないですが、パソコンに向かう時間と力は余ってきました。
明後日 日曜日には 山口が誇るサーフポイント「木与が浜」にてサーフィンの大会があります。その会場にて、その日は、出張販売をさせて頂くことになりました。慣れない作業が伴い、頭がいっぱいいっぱいですが、素晴らしい大会となるよう、何かしらお役にたてればと思っております。
ところで、大分話は変わって、最近ラジオを良く聞きます。
NHKのAM 今日の料理とかをやっていて なんとなく聞いてしまう。 もちろんそれ以外に、大体の場合静かな穏やかな選曲が多い音楽にも、わりと聞きいってしまいます。先日は、レッドホットチリペッパーズを流していました。意外な曲も流れます。
本題は、NHKの選曲についてではなく、料理番組で思ったこと。
冬瓜の料理だったのですが、あれやこれやと食材を調理した最後に
「顆粒のだしの素を加えます」と、言うのです。
それ以外にも2品ほど、車の移動時間中に聞いたのですが、締めは
「中華のだし」「鶏ガラスープの素」を加えるのだそうです。
昨日はTVで料理番組。ご飯を食べながらなんとなく見ていた「北海道の食材を活かした料理」の味の決め手は「だしの素」でした。
料理の先生によると「これで味がまとまる」のだそうです。
はたして、最後に「白い粉スプーン一杯」がなかったら、料理はできないのでしょうか?
そんなはずはないですよね。では、「美味しくならない」のでしょうか?
お向かいのスーパーにも、大袋入りの「アミノ酸調味料」が数種類売られています。そして、いかにも飲食店風の方々が、「これを忘れてはおおごとだ」という具合に買って行かれます。
「白い粉スプーン一杯」は家でもできます。せっかく、足を運んで頂いて食事をして頂く仕事をしている以上は、家庭ではできないことをやりつづけたいなぁと思います。
初めて、一人暮らしをするときに、母親が、「味噌汁なんて簡単よ、これを最後に入れるのよ」と言われたことを、たまに思い出します。大学時代、僕が作る酔いざましの味噌汁は、お陰さまで大好評でした。今は、実家も昆布と椎茸が常備してあるみたいです。
ラジオは、変わらず好きです。今はお店でJ-wave。もっといろいろなチャンネルが聞きたいですね。Radio ga ga。
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