REPORT -Indian Music Live 1/17th-
1月17日 北インド古典音楽ライブ
テーマと即興にゆだねられた濃密な2時間が流れました
アーティスト本人たちの希望と
お店側の希望がうまいことかさなって実現した今回のライブ
たくさんのお客様に聴いていただくことができて運営側としても
とても楽しく幸せなひとときとなりました。
写真をとるつもりが、暗かったのと
あまりに気持ちよかったので本番中のものは1枚もなし!
リハーサルというか鳥取のツアー1日目から萩についてすぐのショットがこちら↓
クールなシタール奏者オザキさん(右)と和やかなトークと熱いパフォーマンスのギャップが
いけてるタブラ奏者オオハシさん(左)
いずれもインドの古典音楽のみならずさいきんではいろんなジャンルでも注目されている
この2つの楽器
シタールは見るからに重そうで、弦を抑えるのもいたそう、、、。
しかし、実際にはめちゃくちゃ軽い!拍子ぬけとはこのこと。紙飛行機ぐらい、、というと
おおげさか。しかし、見た目と実際のギャップはそれくらいにおおきかった。問題は
弾くときのポーズ。ヨガっぽいポーズで一曲1時間の即興をやるのだから、体力がいる。
タブラは、これまたすごい楽器。2つのつぼみたいな見た目だけれど、奏でられる音色は
実に多様。そしてその多様さを繰り出すための指の動きと来たら、それはそれは。
見ているのと、聴こえてくる音が、どうじっくりみていても追いつかないくらい速かったり。
いずれも日頃「生」聞くことの少ない楽器。本当に貴重な機会となりました。
隣の町から、あちこちから来てくださった皆様本当に楽しかったですね。ありがとう。
また次回!と二人とも約束をしましたので、お楽しみに!!
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